鹿野淳による音楽ジャーナリスト養成学校「音小屋」が11月と12月に開講する。
今回開講するのは、11月に開講する「ジャーナリスト科」と、12月に開講する「フェス&イベント科」。「ジャーナリスト科」では、1冊の音楽論評単行本を鹿野淳と音小屋の共著で作成する。「フェス&イベント科」では、2018年5月3日から3日間にわたって埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催予定の音楽イベント『VIVA LA ROCK 2018』と連動した授業となり、フェスやイベントをプロデュースできる人材の育成を目的とする。
参加資格は高校2年生以上となり、応募締切は10月6日まで。ジャーナリスト科の定員は1クラス12名、フェス&イベント科の定員は1クラス14名となる。定員を超過した場合は選考を実施し、10月中旬までに選考結果が通知される。応募方法などの詳細は音小屋のオフィシャルサイトで確認しよう。