9月30~10月1日に東京・お台場で開催される史上初のドリフト世界一決定戦『FIAインターコンチネンタル・ドリフティングカップ(FIA IDC)』のエントリーリストが発表された。全15カ国から26名が名を連ねている。
FIA IDCは、D1グランプリを運営するサンプロスがFIAの公認を得て開催するドリフトの世界一決定戦だ。
記念すべき第1回大会には日本やアメリカ、ロシアのほか、ブラジル、中国、マレーシア、タイなど世界15カ国から26名が参戦。
日本からは2007年、2013年、2015年にD1チャンピオンに輝いた川畑真人、2008年、2016年のD1チャンピオンである齋藤太吾、2017年のD1グランプリ第4戦終了時点でランキング首位の藤野秀之、ランキング3番手の横井昌志がエントリーを行っている。
あわせて、大会をサポートするパートナー企業も発表された。世界初開催のFIA IDCは東洋ゴム工業株式会社のほか、ワンリータイヤ、日本サン石油株式会社、日本特殊陶業株式会社、ヒカリホーム株式会社、モンスターエナジージャパン合同会社がサポートする。
くわしいエントリー情報やチケット情報などは、FIA IDCの公式ホームページをチェックしよう。