手作りF1グッズをTwitterに投稿して、日本GPのドライバートークショーに参加しよう

10月6～8日にF1日本グランプリを開催する鈴鹿サーキットは、ファンお手製の応援グッズの出来栄えを競う参加型イベント『F1日本GP 応援グッズクラフト選手権』を9月20日まで実施中。優秀作品に選ばれた人には豪華プレゼントが用意される。

　例年多くのF1ファンが訪れるF1日本グランプリ。ファンのなかには贔屓のチームやドライバーを応援するため、手作りのレーシングスーツやオリジナルデザインシャツなどを身に着ける人や、お手製の人形、団扇、メッセージボードなどのオリジナルグッズを持参する人の姿も珍しくない。

　また、キャップにF1マシンの自作模型やリヤウイングなどのパーツ類の模型を取り付けたものなど、ユニークかつマニアックな手作りグッズを身に着けたファンの姿もみられ、このような光景はF1日本グランプリの名物として海外メディアからも注目を集める存在となっている。

　鈴鹿サーキットでは、そんな“熱い”ファンの人々を対象に、優秀作品受賞者にF1ドライバーが出演するトークショーなどへの参加特典がプレゼントされる『応援グッズクラフト選手権』を開催。6月26日（月）から9月20日（木）まで、Twitterで応募受付中だ。

　対象となる応援グッズは、各チームにちなんだ手作りグッズで争われる“各チーム別応援部門”、日本らしさを取り入れたグッズで競う“純和風部門”、小学生以下のお子様が作ったグッズに限る“キッズ限定部門”の3部門から選ぶことができ、それぞれで応募時に必要なハッシュタグが異なっている。

　優秀作品は各区部門から各3～10作品が選ばれるが、残念ながら落選してしまった場合にも参加賞としてオリジナルステッカーがプレゼントされるという。なお、ステッカーの引き換えならびに、優秀作品特典を受ける際にはレース観戦券が別途必要となるのでご注意を。

　F1ドライバーと一緒にステージに登壇できるチャンス！　応援グッズクラフト選手権への応募方法やイベント詳細は、F1日本グランプリ公式ページ（http://www.suzukacircuit.jp/f1/event/fan.html#fanmg）まで。