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ライアン・レイノルズ 『デッドプール』続編スタント女性の事故死に沈痛

2017年08月15日 12:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ショックを受けたライアン・レイノルズ(画像は『Ryan Reynolds 2016年9月24日付Instagram「Working with @piaget involves a good amount of casual sitting.」』のスクリーンショット
大ヒット映画『デッドプール』続編の撮影現場で、起きてはならぬ事故が発生した。これによりスタントを担当していた女性が死亡。主演俳優ライアン・レイノルズは大変なショックを受け、「打ちひしがれています」という声明をインスタグラムにアップした。

カナダ・バンクーバーにて『デッドプール』続編を撮影中に、参加していたスタントウーマンがバイクに乗った状態で建物に激突。1階部分のガラスを突き破るほどの衝撃で、彼女は残念ながら帰らぬ人となってしまった。

この重大事故の後、ライアン・レイノルズはインスタグラムを更新。以下のような声明文をアップしている。

「今日、悲しいことにクルーの1人を亡くしました。」

「僕達は、ひどい精神的ショックを受けた状態です。ですが、彼女のご家族や愛する人々の悲しみと苦悩に匹敵するものではあり得ません。」
「心よりお悔やみ申し上げます。」

なお現地の警察は本件が事実であると認め、スタント女性の死去をツイート。制作会社20世紀フォックスも「非常に悲しい気持ちです」「ご家族、ご友人達、そして彼女の同僚達を思い、祈っています」との声明を発表している。


画像は『Ryan Reynolds 2016年9月24日付Instagram「Working with @piaget involves a good amount of casual sitting.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)