ジェニファー・ロペス48歳、恋に仕事に現役な彼女の名言の数々「直感を信じて」

女優・歌手のジェニファー・ロペス（48）は、アラフィフになっても恋や仕事も順調そのものである。元夫との仲も今は良く、彼女の生活は公私ともに「申し分ないもの」とみて間違いない。そんな彼女に憧れる女性は多く、インスタグラムのフォロワー数はトップ20にもランクインしている。常に前向きな彼女の生き方がよく分かる名言のいくつかを、今日はまとめてご紹介したい。

■疑いを捨てよう！
「疑う気持ち。これが全てをダメにしてしまうの。（疑いの心を捨てるには）自分がどういう人間か、まずはしっかり知らなくちゃ。」

■仕事に情熱を持とう！
「私は自分の仕事が大好き。何かをクリエイトしたい。仕事の上でもっと成長したい。そしてその状態をキープしたい。仕事は私のそんな情熱を常に満たしてくれるわ。」
「これが私の情熱なの。仕事を愛する気持ちに突き動かされるのよ。」

■自分の才能を知ってほしい！
「あなたに何ができるのか。それを知っているのは自分だけよ。『君に演技や歌、踊りは無理だ。テクニックが不十分だ』『もう辞めた方が良い』―有名人になった後にもアレコレ言われたものよ。」
「でも自分がどんな才能を秘めているのか。それを知っている人なんていない。自分以外にはね。自分には何が達成できるのか、どんなことができるのか。夢や願望、能力も自分になら分かるはずよ。だから夢があるのなら、それを追うべきなの。」

■失敗しても良い！
「自分が間違えていれば、そこから何か教訓を得るの。そしてムーブオンして、課題に立ち向かっていけばいい。私に言わせれば、人生ってその連続だわ。ベストな自分になると同時に、仕事に全力投球するの。」

■直感を信じよう！
「直感で『これはやらなきゃ！』って感じることだけをしているわ。」
「他人の話をしっかり聞くことも賢明なこと。でも結局、自分にとって正しいことが分かるのは自分だけなの。」

■人生哲学
「私の人生哲学はこう。私達がこうして生きているのは、何かを学び、そして愛するためよ。」

■ジェニロペにとっての美とは？
「美貌なんて、うわべだけのもの。私はこう考えているの。本当に大事なのは、心・ボディ・精神のバランスを整えることよ。」

■自分を嫌う人の扱い方
「私、いつもこんな風に冗談を言っているの。自分を嫌う人に、モチベーションを与えられているんだって。誰にだっているものよ。自信を喪失させようとする人がね。」
「でも自分をしっかり信じてあげて。それでいいの。」

■自分をしっかり認めてあげて！
「自分に忠実でいてね。自分を十分に愛せば良い。そう、完全に自分を受け入れ愛してあげるの。」

‟出る杭は打たれる”という言葉もあるように、人は頑張ろうとする他人、人より才能のある人や美しい人を叩いてしまう嫌な癖がある。それに負け「私はダメだ」「夢は叶わない」と諦めていれば、ジェニファーの芸能活動はここまで続き成功することもなかっただろう。大きな自信とポジティブな姿勢―それこそが彼女を輝かせ、いつまでも美しいスターでいることを可能にしているようだ。

画像は『Jennifer Lopez　2017年7月18日付Instagram「Ni tú ni yo out now!!!!! Link in bio」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）