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嵐とヒロミ、『8時だJ』時代を語り合う ヒロミ「“スーパーアイドル相葉ちゃん”って呼んでたの」

2017年08月13日 11:32  リアルサウンド

リアルサウンド

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 8月12日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)には、ゲストとしてヒロミが登場した。


 嵐とヒロミは、1998年に『8時だJ』(テレビ朝日系)で大野智以外が共演していた。櫻井翔は、「みんなまだ中学生ぐらいだよね」とつぶやく。二宮和也が「ヒロミさん的には(僕らの)印象あるんですか?」と質問すると、「お前は大体ボーッとしてた」とヒロミが二宮に返答。「セットの裏で、『お前今日何してたの?』って聞いたら、『あ、ずっとボーッとしてました』」と当時の二宮との会話を振り返った。


 さらにヒロミは、櫻井について「子供の頃は、やんちゃでやさぐれてたからな」とコメントし、「相葉ちゃんにはその可能性が全くないから、“スーパーアイドル相葉ちゃん” って呼んでたの」と語る。続けてヒロミは、「今しかないだろうから“スーパーアイドル相葉ちゃん”って、俺は少しバカにしたテイで」とその真実を述べると、相葉は「ヒロミさんがそう呼んでくれてるから、どんな壁も乗り越えていけたんですよ」と感謝を伝えるも、「俺はスーパーアイドルって、からかってただけだ」とヒロミがメンバーの笑いを誘った。


 先輩にも妥協しないヒロミの芸風がVTRで紹介されると、「お前だってそうじゃねぇかよ! 松潤はどちらかというと俺の血を引いてるというか」とヒロミが松本に話題を投げる。「『おい、マッチ!』とか言ってなかった?」と近藤真彦との仲に触れると、「言ってないですよ!」と松本はカメラ目線で視線を送った。


 さらに、ヒロミは「お前たちと会った頃は、俺が35、6歳ぐらいかな」と話し、松本も「僕らに怒ることなんてなかったですからね。僕らがどれだけ喋んなかったり、寝てても怒らなかったですからね」と思い起こすと、「本番中寝てんだよ!」とかつての若気の至りに業を煮やしていた。


 次回、8月19日の放送では「嵐 VS 梅沢富美男、みやぞん、水卜麻美」「二宮和也の小っちゃな野望」を放送予定だ。(向原康太)