ミランダ・カー　“美のお手本名言”まとめ「バラはヒマワリにはなれない」

昔からまったく変わらないものの、すでに34歳という年齢のミランダ・カー。元夫オーランド・ブルームとの間にもうけた息子（6）の育児、そしてモデル業やビジネスでも大成功したミランダは、いったいどのような信念を持ち生きる女性なのか。今回は彼女の名言のいくつかを、まとめてご紹介したい。

■女性は皆うつくしい！
「バラはヒマワリにはなれないわ。ヒマワリがバラになることも不可能なの。でも、どんな花にもそれぞれの美があるの。まるで女性のようにね。だから女性達をこう励ましたい。自分のユニークな点も、しっかり受け入れてね。」

■毎日がバラ色な人はいない！
「誰にだってあるものよ。嫌な日だなって思っちゃう時がね。でもこれはホント。真っ黒くて、太陽の光を全く通さない雲…そんなモノなんて、存在しないのよ。」

■自分を信じて！
「自分を知って、感情や直感を信じるようにする。そうすればもっと可能性は開けてくるわよ。そして目標に突き進めるようになるの。私はこう学んだわ。直感を信じること。自分に何がベストなのかを知っているのは、自分だけだもの。」

■限界なんてない！
「これが限度―そんな風に決めてかかるのは、自分でそう考えているからにすぎないの。」

■時には苦労を！
「時には、大変なことも経験しなきゃ。そして大変なことを受け入れれば良い。そういう経験を通してあなたが翼を広げ、空に飛び立てますように！」

■自分の決断は自分で！
「自分について決断を下せるのは、自分だけ。私はそう思っているの。どのように生きるかを決めるのも私自身よ。他人の意見にも感謝するし尊重はするけれど、生き方を選ぶのは私自身だわ。」

■嫉妬心に負けないこと！
「嫉妬に対処する一番の方法は、すぐに嫉妬という感情を察知して吐き出しちゃうこと。だって、自分と他人は比較しようがない。みんなそれぞれ違うんだもの。だから自分の良い点をジックリ考えれば良いの。そしてもっと良い自分になれるよう、良い点を伸ばしていけばいい。」

■勇気をもって前に進んでほしい！
「私達には翼がある。そう、全員にね。でも実際に飛ぶ勇気があるかどうか。それは人それぞれよ。」

自分を信じる強さと勇気、そして努力と自分磨きを決して怠らぬ根気強さもあるミランダ。まさに言葉通りに生きてきたミランダは仕事の面でも成功し、私生活ではSnapchatのCEOエヴァン・シュピーゲル氏と再婚しますます美しさに磨きがかかった。現在34歳。エヴァン氏との子どもを産む可能性もあるというミランダの生き方に、多くの女性ファンが熱い視線を送っている。

画像は『Miranda　2016年5月26日付Instagram』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）