ヤマハ発動機は、MotoGPマシンYZR-M1のカラーリングを施した『YZF-R3 ABS』、『YZF-R25』のMovistar Yamaha MotoGP Editionを数量限定で発売する。
YZF-R3 ABS、YZF-R25は水冷直列2気筒エンジンを搭載するロードスポーツモデル。高次元な走行性能とスタイルリングながら、日常での扱いやすさを実現した。モビスター・ヤマハMotoGPエディションはスタンダードモデルをベースとし、2輪ロードレース世界選手権MotoGPで活躍するマシン、YZR-M1のカラーリングがイメージされている。
主な特徴としてはヤマハレーシングブルーの外装色、YZR-M1をイメージさせるグラフィックデザイン、ゴールドカラーの音叉マーク、イエローカラーのサスペンションコイル、ゴールドカラーのブレーキキャリパーなど、ヤマハのMotoGPファクトリーマシンYZR-M1を想起させるスタイリングだ。
『YZF-R3 ABS』は9月15日発売で300台限定、メーカー希望小売価格は64万2600円(税込み)。『YZF-R25』は10月13日発売で400台限定で56万7000円(税込み)となっている。