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おのののか、『僕たちがやりました』にキャバ嬢役で出演 「衣装にも注目してくれたらと思います」

2017年08月08日 12:03  リアルサウンド

リアルサウンド

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 関西テレビ・フジテレビ系にて、毎週火曜21時から放送されている窪田正孝主演ドラマ『僕たちがやりました』。今夜8月8日放送の第4話に、おのののかが出演することが発表された。


参考:『僕たちがやりました』の窪田正孝たちは新たなる“F4”だ 主演俳優4人が見せるチームワーク


 窪田演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも、成長していく模様を描いた同ドラマ。トビオ役の窪田をはじめ、永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜、川栄李奈、水川あさみ、三浦翔平らが出演している。


 このたび出演が発表されたおのが演じるのは、熱海のキャバクラで働くキャバクラ嬢のうらら。原作には登場しないオリジナルキャラクターで、葉山演じるマルが、トビオから盗んだ金で湯水のごとく金を注ぎ込む相手だ。


 おのは出演を受けて、「原作のファンだったので、最初にお話をいただいたときとても嬉しかったです」とコメント。数日間にわたって撮影された葉山とのシーンでは、熱海を一緒に歩いたり、ふぐ料理を食べたりするデートシーンに挑戦。「デートシーンのある演技は初めてだったので緊張していましたが、マル君を演じる葉山君がいつもニコニコ明るく現場を盛り上げてくれたので楽しく撮影することができました」と、葉山との共演を振り返った。また、キャバクラ嬢役ということもあり、胸元がハート型にカットされたミニワンピースなど、セクシーな衣装で登場することについて、「露出の多い服を着ての撮影も久しぶりだったので、衣装にも注目してくれたらと思います」とアピールした。


 第4話では、担任の菜摘(水川あさみ)から事件前日に矢波高校教師・熊野の不審な行動を見たと聞いたトビオが、自分たちの無実を証明するために熊野の家に侵入し、犯行の証拠を掴もうと必死になる模様が描かれるほか、捕まっているパイセン(今野浩喜)のもとに輪島の弁護士・西塚(板尾創路)が現れる様子も展開される。(リアルサウンド編集部)