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『(500)日のサマー』マーク・ウェブ監督最新作、『gifted/ギフテッド』11月公開へ

2017年08月08日 10:03  リアルサウンド

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 『(500)日のサマー』『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのマーク・ウェブ監督最新作『gifted/ギフテッド』が、11月23日に公開されることが決定。あわせて日本オリジナル版ビジュアルが公開された。


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 本作は、ウェブ監督が『(500)日のサマー』に続き、再びFOXサーチライト・ピクチャーズとタッグを組んだファミリードラマ。フロリダの小さな町で、生意気ざかりの7歳の姪メアリー、片目の猫フレッドとささやかに暮らしている独身男のフランクだったが、メアリーの天才的な才能が明らかになることで、その小さな幸せが揺らぎ始める……。


 フランク役を演じるのは、『キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ』シリーズのクリス・エヴァンス。そのほか、子役のマッケナ・グレイス、『ズートピア』のジェニー・スレイト、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のリンゼイ・ダンカン、『ドリーム』のオクタヴィア・スペンサーらが出演する。


 ウェブ監督もお気に入りだという日本オリジナル版ポスタービジュアルには、叔父のフランク越しにこちらを見つめるメアリーの姿が、アーティスティックなデザイン描かれている。また、フランクを下敷きにして、足を組んで楽しげに話しかけるメアリーと、優しい眼差しで耳を傾けるフランクの仲睦まじげな様子を捉えた場面写真も公開されている。(リアルサウンド編集部)