ポルシェジャパンが提供するパナメーラSのオフィシャルカー プレスインフォメーション 2017年8月06日
パナメーラ4Sを富士スピードウェイのオフィシャルカ―として提供
小山町. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、富士スピードウェイ株式会社へパナメーラ4Sをオフィシャルカーとして提供いたします。車両の贈呈式は8月6日(日)にポルシェ カレラカップ ジャパン第8戦とスーパーGT第5戦の舞台となった富士スピードウェイにおいて行われました。
富士スピードウェイのオフィシャルカーは、同サーキットにて行われるレースやイベント等でペースカー、コース点検、サーキット タクシーとして使用される車両です。
ポルシェ ジャパンは、ポルシェ カレラカップ ジャパンやポルシェ GT3カップチャレンジのワンメークレースシリーズ戦、また、ポルシェ スポーツ ドライビングスクールなど、数多くのイベントを富士スピードウェイにおいて開催しています。
パナメーラ4Sは純粋なスポーツカーのパフォーマンスとラグジュアリーサルーンの快適性という2つの相反する特性をこれまで以上に高い次元で調和させた、ポルシェならではのグランツーリスモです。
ポルシェ ジャパンではこれまでも株式会社GTアソシエイション(以下GTA)が主催する、スーパーGTシリーズのファースト・レスキュー・オペレーション車両(以下FRO)として、2012年5月にはカイエン S ハイブリッド、2015年4月にはPHEVモデルのカイエン S E-ハイブリッドを、今年4月からはマカン ターボを提供しています。
ポルシェ ジャパンでは、富士スピードウェイにおけるより円滑なレース運営とドライバー、エントラントまたコースマーシャルの安全確保のためにオフィシャルカーを提供することで、日本におけるモータースポーツ文化の発展に寄与いたします。