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アーロン・カーター、激ヤセ・病気・逮捕に続き「僕はバイセクシュアル」と告白

2017年08月07日 19:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

アーロン・カーター「男女共に魅力を感じる」と告白
先日、「マリファナ&ドラッグ関係の物品所持、およびアルコールまたは薬物の影響下での運転(DUI)」容疑で恋人と共に逮捕されたアーロン・カーター(29)。しかしその後「吸引理由は不安障がいと慢性疼痛コントロール、また食欲増進のため」「医療用マリファナを許可するというライセンスも所持している」とTVで激白、号泣までして辛さを強調する姿が話題となった。最近は人気も低迷し、激ヤセや病気(食道裂孔ヘルニア)、摂食障害も告白していたが、今度は「バイセクシュアルなんだ」と明かした。

このほどアーロン・カーターがTwitterを更新し、自身のセクシュアリティに関する以下のような文書を突如アップした。

「はじめに、こう言いたい。俺は全てのファンを愛している。」
「だけど人生の半分、ずっと心に重くのしかかっていたことがある。俺、そして俺のアイデンティティに関することさ。俺としては、重要なことだと感じている。でもこの件を俺は恥じていない。ただ長い間重荷に感じていたことで、それを明かしてスッキリしたいと思うんだ。」
「俺はショービズ界で育った男だ。そして13歳になった頃、男の子と女の子の両方に魅力を感じるようになった。」
「でも女の子数名と付き合った後、ある男性と経験したんだ。俺が魅力を感じたその男性は、一緒に働いた経験もある幼馴染のような存在だった。」

そんなアーロンにとって、音楽は常に救いだったとのこと。今回の告白も「自分にとってプラスになる」と感じてのことだろうが、アーロンの恋人(女性)はこれに少なからずショックを受けたもよう。2人はその後すぐに別れたと伝えられたが、もう潮時だったのか、円満に別れを決めたと言われている。

激ヤセ・病気・逮捕に加え、過去には破産申請も話題になったアーロン。ついにはバイセクシュアル告白により、彼は結婚を意識していたという恋人までも失ってしまった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)