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Epson Nakajima Racing 2017スーパーGT第5戦富士 決勝レポート

2017年08月06日 22:52  AUTOSPORT web

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Epson Modulo NSX-GT
2017年8月6日(日)
SUPER GT 第5戦 決勝 富士スピードウェイ


決勝結果 12位

レース概要
・スタートドライバーを担当した松浦孝亮は順位を落としながらも懸命に周回を重ねて担当スティントを終える
・代わったバゲットもプッシュを続け、他車のアクシデントもあり12番手

コメント
総監督:中嶋悟
「ラップダウンしないでチェッカーを受けてはいますが、まだまだ1周につきコンマ数秒遅れの負けがあり、課題は多いと感じています。次戦は長丁場のレースとなりますが、確実にチェッカーを受けられるよう準備をしていきます。暑いなか、ご声援をありがとうございました」

ベルトラン バゲット
「Difficult day for us. We were just not quick enough. I pushed really hard all my stint but it was just impossible to get the gap with the other cars down. We have to analyze what went wrong today and come back stronger in Suzuka. Thank you for your support!」

「今日は難しい日でした。まだ充分速いとは言い難いところです。自分のスティントでは最善を尽くしましたが、他車とのギャップを詰め切れませんでした。今日の何が悪かったかを解析し、鈴鹿には強くなって戻りたいと思います。ご声援、ありがとうございました」

松浦孝亮
「もう少しいいペースで走れるかと思ったのですが、タイヤのあたたまりが悪くて、あたたまってからもペースが上がらずに周りから離れてしまって、なかなか思うようには走れませんでした。今回はクルマのセットアップも上手く仕上げることができず、納得のいく結果ではありませんでした。タイヤだけではなく、セットアップの部分でも自分たちの望むところまで持っていけていないので、チームと協力して次戦の鈴鹿は頑張って上位にいきたいと思います」

※次戦は8月26日・27日鈴鹿サーキットで行なわれます。