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Epson Nakajima Racing 2017スーパーGT第5戦富士 予選レポート

2017年08月05日 17:12  AUTOSPORT web

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Epson Modulo NSX-GT
2017年8月5日(土)
SUPER GT 第5戦 予選
富士スピードウェイ


予選結果
Q1:13位
Q2:―


予選概要
・Q1を担当したベルトラン・バゲットは、アタックをするための間合いを取るのに苦労し、計測4周目に1分30秒045がベストタイムとなり13番手
・トップとの差は0.622と今回も僅差の予選Q1となった

コメント
総監督:中嶋悟
「まぁまぁいい予選はしているのですが、あと少し足らず……明日は、最後まで諦めずにいいレースをしたいと思います」

ベルトラン・バゲット
「Disappointing qualify for us today! Things were looking ok in free practice. I mainly drove with hard tyres and the laptimes were looking good with still some
issues on the set-up that we could fix. We decided to go with softer compound for the qualify and strangely I couldn’t find the same feeling with those tyres. I got a lot of understeer and jumping and we ended up P13, 2 tenth behind Q2 positions. It’s a bad result for us but we’ll try to recover from it tomorrow during the race.」

「今日の予選は残念です。フリー走行では良さそうな感じでした。私は主にハードタイヤでドライブしました。セットアップに若干の課題はあったものの解決できました。予選ではより柔らかいタイヤでいくことに決めましたが、どうしたことかそのタイヤではフリーでの感覚が戻りませんでした。アンダーステアと跳ねが多く、Q2進出の10分の2秒が足らず、13位という結果でした。明日の決勝では何とかリカバーしていきたいと思います」

松浦孝亮
「期待して臨んだのですが、なかなかクルマのセッティングがうまくいかず、バゲット選手がアタックしましたが、タイムが足りませんでした。明日のレースは何とかポイントがとれる順位まで行きたいと思います」

※明日の決勝レースは15時25分より66周回で行なわれます。