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「みなとみらい東急スクエア」が今秋誕生、2つの商業施設を統合

2017年08月02日 18:44  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

イメージパース Image by: 東急モールズデベロップメント
みなとみらい駅直結の複合施設「クイーンズスクエア横浜」内の「クイーンズスクエア横浜[アット!]」と「クイーンズイースト」が統合し、「みなとみらい東急スクエア」として10月27日にリニューアルオープンする。

 みなとみらい東急スクエアのコンセプトは「URBAN CASUAL RESORT」で、ロゴマークのモチーフには港に近い立地を表現するために「錨(いかり)」を採用。イメージポスターのキービジュアルには「横浜みなとみらい」の空と海をメインに据えた。テナント数は約130店舗を予定している。
 リニューアル先行として、クイーンズスクエアではナムコが全国に展開するプレイグラウンド「namco あそびパーク PLUS」がオープン。統合後の新規テナントには、ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「シェイク シャック(Shake Shack)」を誘致する。その他のテナントは今後、順次発表される予定。
 現在、クイーンズスクエア横浜[アット!]は東急モールズデベロップメントが運営しており、「ストラディバリウス(Stradivarius)」や「ステューシー(STUSSY)」などのファッション、レストラン、雑貨店など全59店舗を展開。一方、クイーンズスクエアが運営するクイーンズイーストには「アーバンリサーチ メイクストア(URBAN RESEARCH Make Store)」や「ディーゼル(DIESEL)」といったファッションブランドのほか、コスメティックやインテリアなど全79店舗が出店している。
■みなとみらい東急スクエア開業日:10月27日(金)売場面積:約2万5,000平方メートルテナント数:約130店舗