apapicoのクラウドファンディングプロジェクト「初めての個展を開きたいです!」が、9月15日まで資金を募集している。
apapicoこと菊池信哉は、福島出身のデザイナー・イラストレーター。アーティストのアシスタントやクラブイベントでのVJ、同人活動などを経て現在はstudioNASに所属し、イラストやキャラクターの制作、グラフィックデザインなどを手掛けている。
同プロジェクトは、個展『It's not started,yet.』の開催資金を募るもの。『It's not started,yet.』は10月20日、10月21日、10月22日、10月27日、10月28日の5日間にわたって東京・馬喰町FACTORYで開催され、新作のイラストやシルクスクリーン作品が展示される予定だ。
リターンには、同展のパンフレットや限定Tシャツ、オルゴールセットといったグッズのほか、apapicoが支援者の似顔絵を制作するコースも用意。目標金額は10万円となり、集まった資金は制作費や展示スペースのレンタル費に充てられるという。詳細はCAMPFIREのプロジェクトページを確認しよう。