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柳沢慎吾が『猿の惑星』新作でチンパンジー役 吹き替え版声優に起用

2017年08月01日 12:21  CINRA.NET

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柳沢慎吾 ©2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の日本語吹き替え版に、柳沢慎吾が声の出演をすることがわかった。

猿たちに支配された地球を描く映画『猿の惑星』の前日譚シリーズである『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』に連なる同作。猿たちが高度な知性を得て人間と対立していく中、猿のシーザーが家族を殺害され、仲間を隠れ場所にかくまいながら復讐の旅を続けるというあらすじだ。

柳沢慎吾が演じるのは、シーザーの道案内役を務めるチンパンジーのバッド・エイプ役。知性とユーモアを備えたキャラクターだという。柳沢は「バッド・エイプが、臆病なんだけど、シーザーや友達と出会って変わっていくところも観て欲しいなと思う」とコメントしているほか、「実家の81歳のお袋にも『今度「猿の惑星」の声優をやるんだ』って言ったら、『何役なの?』って聞かれて、『猿』って答えたら『ピッタリじゃん、ピッタリ!観る、観る!』って言っていました」とエピソードを披露している。

『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日に全国で公開される。