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行ける!食べられる!この夏、日本で体験できる、いろんな“世界一”をご紹介

2017年07月30日 15:31  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

4月23日に生まれた「マニ(男の子)」。親子が寄り添う姿が見られるのも今だけ!

 日本で体験できる世界が認めた「ナンバーワン」って意外と身近なところにあったんです。この夏、体験しちゃいた~い、いろんな世界一をご紹介!

行ける世界一

■世界一カラフルな美ザル

「アカアシドゥクラングール」は赤茶やグレーなどカラフルな毛をまとい、世界一美しいサルと呼ばれる絶滅危惧種。日本で会えるのは「よこはま動物園ズーラシア」(神奈川県横浜市旭区)のみ。

■世界一美しい日本庭園

「足立美術館」(島根県安来市)の日本庭園は、アメリカの日本庭園専門誌の日本庭園ランキングで14年連続1位を獲得。5万坪に及ぶ6つの庭園を目当てに訪れる外国観光客も多い。

■世界一たくさんのクラゲに出会える水族館

「鶴岡市立加茂水族館」(山形県鶴岡市)は、50種類以上のクラゲを展示する世界一の“クラゲ水族館”。水中を自由に漂うクラゲを眺めていると、まるで夢の世界に来た感覚に。

■世界一ロマンチックな鉄道

 只見線(福島県)は、中国の人気SNS微博で“世界で最もロマンチック”と称賛されたローカル線。車窓から望む四季折々のダイナミックな自然は圧巻。(注:平成23年に発生した新潟・福島豪雨災害により、会津若松-小出の全区間のうち、会津川口-只見はバスによる代行輸送)

食べられる世界一

■世界一感動するラテアート

「アラビカ京都 東山」(京都府京都市東山区星野町87-5)のヘッドバリスタ・山口淳一さんのラテアートは、ハワイの自社農園などから仕入れる厳選豆で入れるエスプレッソに、ミルクを注いで作る繊細なラテアート。世界最高の癒しの一杯。

■世界一に輝いたアートなパン

「ラ タヴォラ ディ オーヴェルニュ」(東京都葛飾区細田5-9-15)の『ケンバン』&『カラフルムーン』は、ドイツで3年に1度行われている国際大会「ibacup」(2015)で優勝作品に。美味しさだけでなく、世界一の技を感じる華やかな見た目も◎。

■世界一売れているフィナンシェ

「アンリ・シャルパンティエ」(全国に約100店舗)のフィナンシェは、年間の販売個数が2455万3049個としてギネス世界記録に認定。コク深い北海道産のオリジナル発酵バターを使用した贅沢な美味しさ。

※価格は、特記がない限り税抜きです。