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JUMP 山田涼介、Mステ初登場の思い出を告白「ジャニーさんにYOUの笑顔、気持ち悪いよって……」

2017年07月29日 11:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)(以下、Mステ)の7月28日放送分に、NMB48、E-girls、西野カナ、BREAKERZ、Hey! Say! JUMP、UVERworldが出演した。


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 1曲目にパフォーマンスしたのは、NMB48「まさかシンガポール」。8月30日に卒業を迎える須藤凛々花にとって、今回が卒業前最後のMステ出演。ラストパフォーマンスに寄せて須藤は、「ありがたいです、Mステさん。NMBとしても須藤としても最後のアイドルパフォーマンスだと思いますので、テレビのみなさんこれからもNMBをよろしくお願いします」とコメントした。


 デビュー10周年を迎えるHey! Say! JUMPは、グループ結成当初の曲である「真夜中のシャドーボーイ」「Your Seed」「Ultra Music Power」の3曲をメドレーで披露。トーク前に10年前の映像が流れた後、MCのタモリから「初登場、覚えてる?」と聞かれた有岡大貴は「初登場のミュージックステーション出ることを僕らも知らなくて。Hey! Say! JUMPで一緒にテレビを観ている時に、ミュージックステーションの次週予告で初めて知ったんです」と初出演時を振り返り、続けて「次の日のスケジュールしか教えてもらえなかったので、当時は。でも今はけっこう前々から出演することを教えていただけるようになりました」と10年での成長を語った。


 当時のことを覚えているというタモリは、初めて会った時の印象について「まだ子供じゃんって」と懐かしそうに語る。一方、山田涼介は「初登場の時に振付師の方から、『とにかく笑えニコニコしてろ』と言われたので、すごい笑ってて。それでオンエアが終わって楽屋に戻ったら、ジャニーさんに『YOUの笑顔、気持ち悪いよ』って言われて。どうすりゃいいんだこれみたいな……ショックでした」と苦い思い出を告白。続けてタモリが「どうしたのそれから?」と聞くと、「もう笑顔控えめの山田涼介です。今日は控えめ笑顔なのか、ニコニコ笑顔なのか」と、初出演時の出来事を引きずっている様子を見せた。


 8月4日の次回放送では、家入レオ、高橋 優、乃木坂46、PKCZ®、Crystal Kay、Hey! Say! JUMP、三浦大知の出演を予定している。(向原康太)