7月27日、劇場アニメ『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が「ソウル国際漫画アニメーションフェスティバル」(SICAF)にて舞台挨拶を行った。寺島惇太と菱田正和監督が登壇し、韓国のファンに向けてメッセージを送った。
「KING OF PRISM」シリーズは韓国でも人気を博している。2016年公開の前作『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は観客動員数10万人を記録。最新作も日本と同日の6月10日に公開され、前作を超える勢いで6万人を動員中だ。
今回が初となる海外の舞台挨拶には、一条シン役の寺島惇太と菱田正和監督が登壇。会場のファン400人から割れんばかりの拍手と歓声が送られた。