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長瀬智也、満島ひかりが錦戸亮からもらったピックに怒り「人があげたものをあげやがった!」

2017年07月27日 12:33  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の7月26日放送分に満島ひかりがゲスト出演し、芸能界に入ったきっかけや、長瀬智也との意外な関係性を明かした。


参考:TOKIO 長瀬智也、山下智久と亀梨和也の行動力に感心「亀と山Pがめちゃくちゃ熱く語り合ってた」


 1996年、10歳で沖縄アクターズスクールのオーディションでグランプリを受賞し、芸能活動を開始した満島。当時について「SPEEDのみなさんは一緒にいました」と、一緒にレッスンをしていたことを明かし、「DA PUMPは、ISSA兄ちゃんとかとみんな仲が良かった」と振り返った。


 満島は、1997年に三浦大知らと共にFolderでデビューし、2000年にFolder5として活動を開始。Folder時代は「三浦大知くんがメインボーカルを務めて『ポンキッキーズ』(フジテレビ系)とか出てました」と語り、長瀬から「FolderからFolder5になるのに問題はあったんですか?」と聞かれると、満島は「声変わりです」と意外な理由を明かした。話は三浦の歌唱力の高さに移り、共演の際にパフォーマンス力の高さを目の当たりにした国分太一は、「あの後歌いたくねぇなって思った」と本音をこぼした。


 トークテーマとして「ターンまだできる?」という質問を受けた満島は、TOKIOの前でターンを披露。沖縄アクターズスクールとジャニーズのターンの違いを語り合う中で、満島が「私あれができるんですよ。ジャニーズの人達のお芝居中のターン」と言って実演すると、松岡昌宏が「俗に言う首残しね」と説明。ジャニーズターンを知ったきっかけについて、「安藤サクラちゃんがいて、『ひかりちゃん、なんかジャニーズのさ、お芝居の時のターンできる?』って言われて。『できるかも』って韓国のホテルでふたりで夜な夜な練習したんです」と語った。


 また、「捨てるに捨てられないモノは?」という話題に移ると、満島は「あります。長瀬さんに関係するもの」と回答し、続けて「長瀬さんから錦戸亮くんがもらった(ギターの)ピックが、私の財布の中にあります」と告白。満島が「『ごめんね青春!』(TBS系)っていう宮藤官九郎さんの脚本のドラマをやった時、スタッフみんなでご飯を食べに行った時に、小銭を出した時に錦戸さんの財布から(ピック)が落ちたんですよ。『これなに?』って聞いたら『長瀬さんからもらったんだけどあげる』ってもらった」と経緯を説明すると、長瀬は「あいつ、人があげたものを人にあげやがった!」と不満の表情を見せる。すると満島は「宮藤さんのドラマに出る人に受継げばいいんだと思って。今度宮藤さんの作品に出た時に誰かにあげようと思います」とフォローした。


 8月2日の次回放送では、V6の坂本昌行と長野博がゲスト出演する。(向原康太)