ヤマハ発動機が、9月29日よりMotoGPマシン、YZR-M1をイメージした『ジョグCE50ZR』Movistar Yamaha MotoGP Editionを1500台限定で発売する。
『ジョグCE50ZR』はスポーティなスタイルで人気の原付一種スクーター。今回発売されるモデルは、スタンダードモデルをベースにモビスター・ヤマハ・MotoGPのマシン、YZR-M1のカラーリングを再現した。
主な特徴は、ヤマハレーシングブルーのカラーリングの外装とYZR-M1をイメージさせる車体グラフィック、ゴールドカラーの音叉マーク、モビスターのロゴマークがあしらわれたグラブバーなどだ。
『ジョグCE50ZR』モビスター・ヤマハMotoGPエディションは9月29日より1500台限定で販売。メーカー希望小売り価格は21万600円(税込み)となっている。
また、現行のジョグシリーズ、『ジョグCE50』、『ジョグCE50D』、『ジョグプチCE50P』、『ジョグCE50ZR』も8月21日に発売される。これは、2016年度の国内排出ガス規制に適合するモデルだ。
メーカー希望小売り価格は、『ジョグCE50』と『ジョグプチCE50P』が17万1720円、『ジョグCE50D』が18万4680円、『ジョグCE50ZR』が20万5200円(いずれも税込み)となっている。