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AKB48 中西智代梨、小嶋真子のリアクションに不満「鼻から麺を出すくらいの勢いほしかった」

2017年07月26日 12:33  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『AKBINGO!』(日本テレビ系)の7月25日放送分では、「次期バラエティー担当勝手にオーディション」企画の後編がオンエアされ、AKBメンバーが様々なゲームに挑戦しリアクションをとる姿が映し出された。


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 同企画は、伊豆田莉奈と中西智代梨がAKBメンバーのリアクションをチェックし、次期バラエティー担当を決めるというもの。ゲームのひとつとして、麺を酢に浸して食べる「激すっぱ麺」が行われた。


 ゲームに参加したのは長久玲奈と小嶋真子。不満そうな顔でなかなか前に出て来ない小嶋に対し、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスが「ファンの方が望んでいるのに嫌なんですか?」と質問。すると小嶋は「なんでそういう言い方するんですか」と反論しつつ、酢の匂いに対して「だって、くっせ~から!」と暴言を吐いた。


 最初に挑戦した長は、ゆっくりと麺を口に含むと「痛いです……」と一言だけコメント。その様子を見た伊豆田は、「これは泣いてくれたりしたら良かった」と辛口に評価。続けて挑戦した小嶋は、「梅干しとか食べたことないんですよ」「あんまり酸っぱいものの耐性がない」と酸味が苦手なことをアピール。勢いよく麺を啜った小嶋だが、「ゴッフォ!」と酢のすっぱさにむせ返り麺をお椀に吐き出す。「リバースしただけですから」とパラダイスに再度食べるように求められ、再び麺を口に含むも吐き出してしまう小嶋。その様子を見た中西は「勢いよく麺を啜って、鼻から麺を出すくらいの勢いでやってほしかった」と、小嶋のリアクションに不満を漏らした。


 続けて行われたのは、透明な筒に入った虫をお互いに吹きあい、相手の口に放り込む「コガネムシ息相撲」が行われた。挑戦したのは、中西が期待を寄せる佐藤妃星とAKBのセクシー担当である篠崎彩奈。戦いは熱線を繰り広げるも、最後の最後に佐藤が競り負け、口の中に入ったコガネムシを叫びながら吐き出した。
 最後には、伊豆田と中西から「次期バラエティー班」のメンバーが発表され、「コガネムシ息相撲」に挑んだ佐藤の名前が呼ばれる。伊豆田と中西がひな壇の三段目によく座っていたことから、「三段目の女王」という称号を与えられた佐藤は、「このふたりから面白いと言われるのは嬉しいけど、ここ(三段目の女王)はいらないですね」と複雑な表情を見せた。


 8月1日の次回放送では、AKBメンバーが男子寮を訪れる「出張Kyun-1グランプリ!」が放送される。(向原康太)