舞台『KING OF PRISM -Over the Sunshine!-』が、11月2日から大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、11月8日から東京・渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoで上演される。
『KING OF PRISM』シリーズ初の舞台作品となる同作。歌、ダンス、ジャンプなどの魅力を競う「プリズムショー」の頂点を目指す男子達が、パフォーマンスを行なう様や、成長していく姿を描く。舞台でも劇場版アニメ同様に様々な歌やダンスなどが披露されるという。
出演者には、一条シン役の橋本祥平、神浜コウジ役の小南光司、速水ヒロ役の杉江大志、仁科カヅキ役の大見拓土をはじめ、横井翔二郎、長江崚行、村上喜紀、五十嵐雅、星元裕月、廣野凌大らが名を連ねている。脚本を劇場版に引き続き青葉譲が担当するほか、演出を舞台『弱虫ペダル』『銀河英雄伝説』『戦国BASARA』などの宇治川まさなり、音楽を劇場版の劇伴を担当した石塚玲依が手掛ける。
チケットの先行予約は本日7月24日18:00から受付中。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。
■橋本祥平のコメント
映画館で劇場版を観たときにキャラクターがその場にいるようなお客さんの反応に驚きました。そんな人気作品の主演を演じさせていただくので、プレッシャーがスゴイです。舞台も愛していただけるよう、一条シンとして精一杯演じて踊って歌ってキラキラしたいと思っています。
■小南光司のコメント
今回は今まで演じたことのないキャラクターで新しい挑戦ができるのが楽しみです。
役を演じるのが待ち遠しくてワクワクドキドキしています。
■杉江大志のコメント
たくさんの方に愛されていて、とにかくハッピーで元気がもらえる作品なので舞台からも、たくさんのエネルギーをお客さんへ届けていきたいです。お客さんに心から笑ってもらい、皆さんに笑顔で帰ってもらえるような作品にしたいです。
■大見拓土のコメント
俳優人生のターニングポイントになると思う位重要な役をいただいたと思っています。それなりの覚悟と仁科カヅキを演じるという責任感を持って、ステージ上では勇気をもって演じられたらいいなと思っています。