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柏木由紀、“初代リアクション女王”の貫禄を見せつける ウーマン村本「教科書にするべきですよ!」

2017年07月19日 11:43  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『AKBINGO!』(日本テレビ系)の7月18日放送回では、バラエティ能力の高いメンバーを見つける企画「伊豆田 中西プレゼンツ 次世代バラエティ班 こっそりオーディション」の前編がオンエアされ、柏木由紀らAKBメンバーがドッキリに挑戦した。


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 メンバーが様々なドッキリを受ける中、“AKB初代リアクション女王”として登場した柏木由紀。スタッフとの打ち合わせ中、真横にある段ボールの中から突然女性が飛び出してくるドッキリを受けた柏木は、急な出来事に驚き、絶叫しながら椅子から転落。スタジオで見守るウーマンラッシュアワーの村本大輔や中西智代梨は「これですこれ!」「やっぱり違いますね~」と柏木のリアクションに感心。そのほか、後ろを振り返ると宇宙人のお面をかぶったスタッフが立っているドッキリや、おもちゃの虫が詰められた箱を開けるドッキリを仕掛けられた柏木は、「もうやだー!」と言いながらも、どのドッキリにも柔軟に対応し、“初代リアクション女王”の貫禄を見せる。その姿を見た村本は、「教科書にするべきですよ!」と柏木のリアクションを賞賛。一方の柏木は「『AKBINGO!』めっちゃ怖い。最近出てないから『AKBINGO!』の温度感忘れてた」と、久々のドッキリに困惑の表情を見せた。


 柏木のリアクションを見ていた中西は、「柏木さんを超えるメンバーを見つけたい」と語り、スタジオでメンバーのリアクションをモニタリングするための偽企画を実行。「電気ナマズと触れ合おう」という企画にメンバーが奮闘する中、村本が「先輩行きましょうか?  一番先輩ってこの中で誰ですか?」とスタジオの中で最年長のAKBメンバーを探す。すると最年長の柏木が「こういう時だけ先輩使うのおかしくないですか? せめてクジにいれてくれよ! マジ嫌だ!」と不満を口にする。ぶつぶつと文句を言いながらも、電気ナマズが待つ水槽の前に立つ柏木。「今日は絶対あやしいと思っていた。体操服だし、変なことさせられる服だもん!」と番組への不満をさらけ出すと、別室で見ていた菅谷大介アナウンサーが「番組のディスり方もうまいですね」と柏木のテクニックを褒めた。


 電気ナマズが待つ水槽の中に手を入れた柏木。ナマズの電流を感じた瞬間に両手を挙げて飛び上がり、その場に崩れ落ちると「これマジなやつ!」と感想を言いながら水槽を指差す。伊豆田が「骨の人形みたい」と柏木のリアクションを例え、菅谷は「これは編集でスローを入れたくなるパターンですね」と解説した。


 7月25日の次回放送回では、「伊豆田 中西プレゼンツ 次世代バラエティ班 こっそりオーディション」の後編が放送される。(向原康太)