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“事故ゼロ”目指す太田哲也のドライビングレッスン、8月5日に袖ヶ浦で開催

2017年07月18日 15:32  AUTOSPORT web

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Tetsuya OTA Sports Driving School TOTO Circuit Experiance 2017 with injured ZEROプロジェクト
モータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務めるTetsuya OTAスポーツドライビングスクールは8月5日、ドライビングレッスン『Tetsuya OTA Sports Driving School TOTO Circuit Experiance 2017 with injured ZEROプロジェクト』を千葉県の袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで開催する。

 このレッスンは“正しい運転を、楽しく学ぶ”をテーマとし、一般道における負傷・死亡事故を減らすためには、運転技術とマナーを向上させることが大切だという『injured ZEROプロジェクト』の一環として行うもの。

 現在アルファロメオ、フィアット、アバルト、マセラティのオーナーを対象に応募受付を行っているこのレッスンでは、座学やランチミーティングのほか、太田校長をはじめとする講師陣が運転する教習車に同乗し、解説や質疑応答を通じて安全なドライビングを学ぶサーキットガイドクルーズのほか、実際にサーキット走行する各種プログラムが用意されている。

 参加プランによりプログラムが異なり、フリー走行付セーフティドライビングクラス(2万円+税)では、初心者向けの先導付体験走行クラス(1万5000円+税)とともに午前中に座学を行い、同乗走行を経て自らサーキット走行を行うスタイルに変わりはないが、先導車付きの慣熟走行後、フリー走行を楽しむことが可能だ。

 また、家族や同伴者も一緒にパレードランやサーキットサファリ、ランチミーティングなどに参加できる同伴者ライトプラン(2000円)も用意され、レッスン参加者とともに同伴者も楽しめる内容となっている。

 レッスンに使用される教習車にはマセラティ幕張、Toto BMW、MINI西東京、MINI杉並、アルファロメオフィアット松濤を運営するダイワグループの協力により、マセラティ・ギブリ、マセラティ・クアトロポルテ、BMW M2、BMW540i、アルファロメオ4C、アバルト595、アバルト124スパイダーなどの欧州車が多数登場予定。

 トークショーでは太田校長と講師の中谷明彦氏のほかスペシャルゲストとしてモータージャーナリストの竹岡圭氏も登場するイベントの詳細や、参加申込申請は公式ページ(http://sportsdriving.jp/toto2017)まで。

Tetsuya OTA Sports Driving School TOTO Circuit Experiance 2017 with injured ZEROプロジェクト
日時:2017年8月5日(土)
場所:袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ
時間:8:00~17:00(予定)
参加プラン:
1.先導付体験走行クラス:1万5000円+税
2.フリー走行付セーフティドライビングクラス:2万円+税
公式ページ:http://sportsdriving.jp/toto2017