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ベッテル「スタート時から問題発生、最後にはパンク。大変な一日だった」:フェラーリ F1イギリス日曜

2017年07月17日 12:02  AUTOSPORT web

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2017年F1第10戦イギリスGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のタイヤが決勝終盤にパンク
2017年F1イギリスGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは7位だった。

■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=7位
 難しいレースだった。グリッド上でブレーキから火が出て、そのせいでスタートの際にグリップを得られなかったんだと思う。すごく熱くなっていた。

 左フロントタイヤに問題が出た後(注:タイヤがパンク)、なんとかピットに戻って、残りラップで何ポイントかでも取り戻そうと頑張った。  

 難しい一日だったよ。序盤はマックス(・フェルスタッペン)の後ろでスタックした。でも彼と僕との件について判断するのは僕の仕事じゃない。

 その後、ソフトタイヤのわりにはいいペースで走れた。(後ろから来た)バルテリ(・ボッタス)はスーパーソフトを履いていたから、彼の方が強いだろうことは明らかだった。
 
 今日はあまりいい一日ではなかったけれど、ハンガリーはタイプが違うコースだし、楽しみにしているよ。