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キャサリン妃の知られざる素顔 意外な事実10選

2017年07月13日 18:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

キャサリン妃はどんな人物?(画像は『Kensington Palace 2017年7月4日付Instagram「The Duchess, Patron of @Wimbledon, watches Andy Murray take on Alexander Bublik on Centre Court on day one of The Championships」』のスクリーンショット)
英ウィリアム王子の妻で、長男ジョージ王子と長女シャーロット王女の良き母としても知られるキャサリン妃。常にお洒落な服を着て公務にチャリティにと励む妃だが、素はどのような女性なのか。あまり知られていない子供時代や青春期など、妃に関するいくつかの情報をご紹介したい。

【1】海外暮らしを経験した幼少期
父親がブリティッシュ・エアウェイズに勤務していた関係で、80年代に数年間に及ぶヨルダン暮らしを経験した。しかし現地では地元の言語を話さず、幼いこともあって母語である英語で指導をしてくれる園に元気に通ったという。

【2】活発だった青春期
学生時代のキャサリン妃は運動が大の得意であった。特に好きだったのはテニスとホッケー、ネットボールだったというが、運動以外には演劇や音楽が大好きで活発な女の子だったという。

【3】身長・体重・靴のサイズ
キャサリン妃の身長は175センチ。夫ウィリアム王子は191センチもあるため、妃がヒールをはいてもバランスはとても良く大変お似合いだ。また足も大きく、靴のサイズは26センチである。なお一時のキャサリン妃は激ヤセし、体重は40キロ台になったと報じられた

【4】挙式で利用したティアラ
これは、エリザベス女王のものでカルティエ製。エリザベス女王が18歳になった時に当時の女王、すなわちウィリアム王子の曾祖母に贈られた超豪華なお値打ちものだという。

【5】挙式フィーバー
ウィリアム王子とキャサリン妃が式を挙げた2011年に英国はお祝いムード一色となり、夫妻がプリントされたお祝いグッズが国中に溢れかえった。中には夫妻の柄がついたティーバッグ、さらにはトッピングで夫妻を上手く描いたピザまで発売された。

【6】お料理に夢中
料理が好きで、様々なレシピを見ては作っているというキャサリン妃。有名なフードライターと出会った際には大喜びし、「あなたの料理本、ケーキのレシピにも夢中なんです!」と声をかけたほどだ。また義弟ヘンリー王子もお腹が空くと兄夫婦の家に行き、「姉さん、何かない?」と尋ね栄養満点の料理を食べさせてもらっているという。

【7】白髪
出産を経験してからというもの、白髪と髪全体のボリュームダウンが話題になったキャサリン妃。それを報じられた後は前髪を切るなどし若返り、白髪ケアにも余念がなくなった。最近では以前より短くカットしフェミニンに巻き、こちらも大変評判が良い。

【8】ジョークが大好き
視察先で動物の立派な毛を見せられたキャサリン妃は、いつの間にかスカスカになった夫の頭を見上げ「この毛は、あなたの方が必要よね」と述べニヤリ。ウィリアム王子や周囲の人々も、思わずこれには笑ってしまった。

【9】好きな食べ物
スパイシーなカレーやラム肉が好物だが、野菜中心の食事に切り替えることも。また王子と外出中に美味しそうにポップコーンをつまむ姿をキャッチされたこともあるが、とても甘いデザートやケーキもお気に入りだという。

【10】特技は写真撮影
子ども達の可愛い写真を撮るのもお得意で、過去には両親の運営する会社が使用する写真を撮影していたこともある。

写真、ファッション、ジョークにスポーツと、普通の女性とあまり変わらぬことも存分に楽しんできたキャサリン妃。そんな妃に亡き母を重ねる義弟ヘンリー王子も、「僕の姉さんだ」と妃を慕い甘えてきたのだそう。妃が嫁いだことでグッと華やいだ英王室に、ヘンリー王子の恋人メーガン・マークルが加わりさらに人気が高まる可能性も高くなってきた。可愛い義弟が幸せな家庭を持つ日を、キャサリン妃も心待ちにしているという。

画像は『Kensington Palace 2017年7月4日付Instagram「The Duchess, Patron of @Wimbledon, watches Andy Murray take on Alexander Bublik on Centre Court on day one of The Championships」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)