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デヴィッド・ベッカム、末っ子の誕生日をバッキンガム宮殿でお祝い? 真相明かす

2017年07月11日 20:43  Techinsight Japan

Techinsight Japan

宮殿で誕生日を迎えたハーパーちゃん(画像は『David Beckham 2017年7月10日付Instagram「Happy Birthday to our special little young lady ...」』のスクリーンショット)
デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の末っ子ハーパーちゃんが、7月10日に6歳の誕生日を迎えた。その日を特別なものにしようと考えたデヴィッドは、ハーパーちゃんを連れてバッキンガム宮殿へ。宮殿内では映画『アナと雪の女王』をテーマに友達とドレスアップしたハーパーちゃんの姿を撮影しインスタグラムにアップしたが、一部ファンから「いくらなんでも…」と批判されてしまった。

3人目の息子に続き、ようやく生まれた女の子ハーパーちゃん。どの子も愛してはいるもののハーパーちゃんには特別な思い入れがあるらしく、6歳の誕生日もド派手に祝おうとベッカム夫妻は決めたようだ。そこで「ここならピッタリ」と決めた場所はなんとバッキンガム宮殿で、ハーパーちゃんは友達数名とプリンセスのドレス姿で宮殿を訪問、そこでアナ雪のコスプレを楽しみ、ユージェニー・オブ・ヨーク王女とも対面した。

「僕達の特別なヤングレディー、誕生日おめでとう。僕達の生活に沢山の喜びと幸せをもたらしてくれる、本当に特別な娘だ。6歳の誕生日おめでとう。(もう6歳だなんて、信じられないよ) もっともアメイジングな日をね。可愛いレディー、愛しているよ。」

しかしこの日、バッキンガム宮殿は「ハーパーちゃんのために宮殿を解放したわけではない」という。

「そう、ひとつはっきりさせておきたい。宮殿はハーパーのために門を開けてくださったんじゃない。これは僕達や他のゲストらが招かれたティーパーティだった。だから僕の母やハーパー、そしてハーパーの友達も来て素敵なパーティを楽しんだのさ。パーティに行けて、光栄だった。素晴らしいパーティだったんだ。」

このようにベッカムは「たまたま招かれたパーティにお姫様の格好で参加しただけ」と釈明したものの、「人より何十倍も恵まれた娘の姿を、しかも宮殿で祝う姿をアップするのはダメだろう」という厳しい声は多く、子煩悩どころではない溺愛ぶりに困惑した人も多かった。

画像は『David Beckham 2017年7月10日付Instagram「Happy Birthday to our special little young lady ...」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)