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『エブリシング』日本公開へ 免疫不全の少女の“初恋”を描く予告編も

2017年07月07日 19:22  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『エブリシング』(原題:Everything,Everything)が、8月5日より公開することが決定し、ポスタービジュアルと予告編が公開された。


(参考:映画『エブリシング』予告編


 本作は、重度の免疫不全(SCID)により、完全に滅菌された家の中でしか過ごせない少女・マデリンが、少年・オリーと出会い、その夢と初恋を描くラブストーリー。NYタイムズベストセラーにてNo.1を獲得し、11カ月間ベストセラーリスト入りを果たしたニコラ・ユンによる青春小説が原作となる。


 純粋でまっすぐなヒロイン・マデリンを『ハンガー・ゲーム』のアマンドラ・ステンバーグ、心優しい少年・オリーを『ジュラシック・ワールド』のニック・ロビンソンが演じる。『アデライン、100年目の恋』の J・ミルズ・グッドローが脚本を手掛け、ステラ・メギーが監督を務める。


 このたび公開された予告編では、初めての恋に戸惑うマデリンと、彼女の体を気遣いながらも想いを止められないオリーのキスシーンが収められている。


(リアルサウンド編集部)