トップへ

『キングコング:髑髏島の巨神』監督の長編デビュー作、『キングス・オブ・サマー』8月に劇場公開

2017年07月07日 12:22  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 『キングコング:髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督の長編デビュー作『キングス・オブ・サマー』が、8月19日よりアップリンク渋谷にて劇場公開されることが決定した。


動画はこちら


 本作は、2013年のサンダンス映画祭でプレミア上映され、絶賛で迎えられた青春映画。親への不満から家出を計画した高校生のジョーと親友のパトリックは、一風変わった少年ビアジオとともに、森に隠れ家を作って自立した生活を目指す。しかし、そこにジョーが想いを寄せるクラスメイトのケリーがやって来たことから、少年たちの友情に亀裂が生じ始める……。


 本作が劇場映画初主演作となる、『ジュラシック・ワールド』のニック・ロビンソンが主人公のジョーを演じているほか、『砂上の法廷』のガブリエル・バッソ、『エンダーのゲーム』のモイセス・アリアス、『ブラッド・ファーザー』のエリン・モリアーティ、『ぼくとアールと彼女のさよなら』のニック・オファーマン、『ふたりは友達? ウィル&グレイス』のメーガン・ムラーリーが出演している。(リアルサウンド編集部)