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峯田和伸がナレーション担当 銀杏BOYZの劇中曲使用『パーフェクト・レボリューション』予告編

2017年07月07日 08:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 リリー・フランキー主演映画『パーフェクト・レボリューション』より、予告編が公開された。


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 本作は、車椅子生活を余儀なくされながらも、身体障害者の性への理解を訴えるために活動している主人公クマが、人格障害を抱える風俗嬢・ミツと出会い恋に落ちていく姿を描く、実話を基にしたラブストーリー。クマ役をリリー・フランキー、ミツ役を清野菜名が演じるほか、小池栄子、岡山天音、余貴美子、石川恋が出演する。


 このたび公開された映像は、講演会でクマと運命の出会いを果たしたミツが告白するシーンから始まり、ミツからの猛アプローチによって、徐々に2人が想いを通じ合わせていく様子が描かれていく。また、同映像では、劇中曲である銀杏BOYZの「BABY BABY」が使用されており、峯田和伸(銀杏BOYZ)が映画の予告ナレーションに初挑戦している。リリー・フランキーが「クマとミツの関係性にピッタリの曲だから「BABY BABY」を使わせてほしい」と直々にオファーし、峯田が本作に寄せた「ちいさな星のちいさなふたりが大っきいLOVEを抱きしめる」というコメント付きの映像が完成した。(リアルサウンド編集部)