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富士急「ドドンパ」が覚醒、死ぬかと思った…

2017年07月07日 00:45  ナリナリドットコム

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富士急ハイランドの加速度世界一コースター「ドドンパ」が7月15日、パワーアップして帰ってくる。その名も「ド・ドドンパ」。スタートからわずか1.56秒で時速180kmに達する驚異の加速力、そしてスピード感とは一体どれほどのものなのか――実際に体験してみた。

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2001年12月21日に富士急ハイランドに登場した「ドドンパ」は、昨年10月2日の営業終了までの約15年間に760万人が搭乗した老舗コースター。当時“世界最速(時速172km)のコースター”としてギネス登録もされたほどだが、今回の「ド・ドドンパ」は約600kg軽い新車両を導入するとともに、コース途中の高さ52mの“垂直タワー”を直径39.7mの“ループ”に変更したことで、スタートからわずか1.56秒で時速180kmに到達する。「ドドンパ」が1.8秒で時速172kmだったことを考えると、かなりのパワーアップと言えよう。

実際に搭乗してみても、その発射は衝撃レベルだった。タンクの中に圧縮した空気でライドを一気に押し出してスタートさせる世界で唯一の「エアーランチ方式」は、経験した者にしかわからない圧倒的な加速力、恐怖を感じさせる。一瞬「死ぬかも」と思ったほどで、「旧ドドンパに毛が生えた程度でしょ?」と見くびっていた自分を恥じることになった。

その驚きのスタートダッシュのせいで、後に続く“ループ”の存在をあまり意識できなかったが、逆にそのままの勢いで駆け抜けられたらたまったものじゃない。「ドドンパがリミッターを外して本領を発揮した」とも言われる今回の“新ドドンパ”。最近は「FUJIYAMA」「ええじゃないか」「高飛車」に主役の座を奪われてきた「ドドンパ」の覚醒をぜひ体験してみてほしい。




元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20170744644.html