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ホンダ、改良型『グレイス』を発表。デザイン刷新し、スポーティーな外観に

2017年07月06日 14:32  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

ホンダ・グレイス HYBRID EX・Honda SENSING
2017年7月6日
プレスリリース
コンパクトセダン「GRACE」の改良モデルを発売

 Hondaは、コンパクトセダンならではの扱いやすさと優れた燃費性能を備えた、5ナンバーセダン「GRACE(グレイス)」をマイナーモデルチェンジし、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※1を採用。スポーティーなデザインに磨きをかけ、7月7日(金)に発売します。

<GRACEの主な変更点>
○エクステリア
・力強い印象のフロントグリルやインラインタイプのLEDヘッドライト(HYBRID LX/EXに標準装備)などの採用により、前後のバンパーデザインを変更することで、よりスポーティーで洗練されたデザインとしています。

・ボディーカラーは、新色としてブリリアントスポーティブルー・メタリックとルナシルバーメタリックを追加し、全7色のバリエーションとしました。

○インテリア
・全グレードでシート表皮を一新し、フロントマップランプやルームランプにLED※1を採用するなど、上質さにこだわった装備へ変更しました。

○パワートレイン
・「SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド)i-DCD」を採用したハイブリッド車は、燃費性能をさらに向上させ、34.8km/L(JC08モード)※2を達成。低燃費と走る楽しさを高次元で両立。

○快適装備
・Apple CarPlay※3に対応するなど、スマートフォンと連動した新機能を追加し、さらに便利になったHonda インターナビ※1を用意しています。

○Honda SENSING
・誤発進抑制機能をはじめとした8つの機能を備えた先進の安全運転支援システムHonda SENSING※1を採用し、安心装備を大幅に充実させました。

・さらに、オートハイビームを新たに採用。夜間走行時に専用のカメラで対向車や前走車を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り換えることで、ドライバーの良好な視界確保に貢献します。

※1タイプ別設定
※2HYBRID DX(FF)、HYBRID LX・Honda SENSING(FF)の国土交通省審査値
※3Apple CarPlayは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です

●販売計画台数(国内・月間)
1000台

●全国メーカー希望小売価格
GRACE
176万9040円~256万9320円(税込)

GRACE 福祉車両
191万9160円~235万5480円(税込)

・価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれません
・自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額

○ボディーカラー(全7色)
・ホワイトオーキッドパール(※4有料色)
・ルナシルバーメタリック(新色)
・クリスタルブラックパール
・ルーセブラックメタリック(※4有料色)
・ミッドナイトブルービームメタリック(※4有料色)
・ブリリアントスポーティブルーメタリック(新色)
・プレミアムクリスタルレッドメタリック(※5有料色)
※4有料色は32,400円高
※5有料色は54,000円高

お問い合わせ:
お客様相談センター 0120-112010