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大阪名門ホテル跡地に50階建て超高層マンション

2017年07月06日 07:05  ナリナリドットコム

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東急不動産、住友商事、住友不動産は7月7日から、大阪“ホテル御三家”の旧東洋ホテル跡地(大阪府大阪市北区豊崎3丁目)で建設が進められている50階建て超高層分譲マンション「ブランズタワー梅田North」の第一期販売を開始する。

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東洋ホテルは1969年、総入場者数6000万人以上を記録した大阪万博(1970年)の開幕を前に開業し、高度経済成長期に「ロイヤルホテル(現リーガロイヤルホテル)」「プラザホテル」とともに大阪の高級ホテル“御三家”の一つに数えられた。

大阪屈指の名門ホテルの記憶を受け継ぐように、旧東洋ホテル跡地開発にふさわしい正統なホスピタリティを追求する迎賓思想のレジデンスとして開発が進められているのが「ブランズタワー梅田North」だ。

その特徴は、大阪市営地下鉄御堂筋線「中津」駅直結、阪急電鉄「梅田」駅徒歩7分、淀屋橋や本町、心斎橋、新大阪へも10分以内でアクセスできる交通の利便性、居住区として街並みが大きく変遷している中津駅周辺エリアの開発を象徴する最大規模タワーマンションなど。

販売価格は3,600万円(1戸)~2億7,000万円(1戸)で、最多販売価格帯は5,400万円台(9戸)。竣工は2019年11月中旬(予定)、入居は2020年2月下旬(同)。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20170744627.html