会場となったロサンゼルスのJW Mariottは早朝から長蛇の列ができるほどの大盛況となった。コスプレをしたファンも多く、アメリカでの人気の高さがうかがえた。
まず上映前の舞台挨拶では、萩原監督が「ここロサンゼルスに『東京喰種』のワールドプレミアとして来られることがものすごく嬉しいです。みなさんに映画を楽しんでもらえることを祈ってます。今日は来てくれてありがとう」と英語で挨拶。窪田も「Hello. My name is Masataka Kubota.」と話し始めたものの「僕はあまり英語が話せません」と告白。「みなさん『東京喰種』は好きですか? 僕も『東京喰種』LOVEです。世界に誇るマンガを皆さんの手でもっと広めていただければ嬉しいです」と語った。