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三浦誠己、村上虹郎、大橋トリオら出演『Amy said』予告編 5つのキービジュアルも

2017年07月05日 10:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 三浦誠己、渋川清彦、村上虹郎らが所属する俳優のマネージメント会社ディケイドの設立25周年記念映画『Amy said』より、5種類のキービジュアルと予告編が公開された。


(参考: 『Amy said』予告編


 本作は、かつて映画に情熱を注いでいた頃の純粋な気持ちを忘れかけ、日々それぞれの人生に追われ疲れた40代の男女8人が、20年前の“ある日”を懐古する一夜を描いた大人の青春群像劇。主演の三浦誠己をはじめ、渋川清彦、村上虹郎、渡辺真起子、中村優子、山本浩司、大⻄信満、村上淳らが出演する。『MASK DE 41』の村本大志監督がメガホンを取った。


 このたび公開された予告編では、「みんな映画が好きだった」というキャッチコピーで始まり、20年ぶりの同窓会で、避けてきた記憶をそれぞれが打ち明ける一夜の出来事を、大橋トリオが歌うテーマ曲「AMYSAID」の旋律で感傷的に演出された映像が映し出されている。


 併せて公開されたキービジュアルは、三浦誠己、村上虹郎、大橋トリオ、渡辺真起、村上淳がメインの5つの異なるビジュアル。キャッチコピーの「みんな○○が好きだった」シリーズとして、それぞれの役柄が好きだったものへのメッセージが込められている。


 また、本作の舞台である映画研究会にちなみ、学生は特別価格の1,000円(税込)で鑑賞できることも発表された。


(リアルサウンド編集部)