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井浦新が瑛太の首を締める様子も 大森立嗣監督最新作『光』、ジェフ・ミルズの音楽流れる特報映像

2017年07月04日 06:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 11月25日に公開される大森立嗣監督最新作『光』より、特報映像が公開された。


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 本作は、『舟を編む』で2012年本屋大賞を受賞した三浦しをんの同名小説を、『まほろ駅前』シリーズの大森監督が実写映画化した人間ドラマ。25年前に東京の離島・美浜島で起こった殺人事件の当事者たちに、過去の罪が迫ってくる模様を描く。


 特報映像は、“25年前の罪が、僕らの狂気を呼び覚ます”というナレーションとともに、井浦新演じる信之、瑛太演じる輔、長谷川京子演じる美花、橋本マナミ演じる南海子の姿を映し出す。その後、ジェフ・ミルズの音楽にあわせて、幸せそうな信之と南海子、妖しく寄り添う信之と美花、誰かと激しく情事を交わす南海子、寂しそうな表情で涙を浮かべる輔、冷たい表情で輔の首を締める信之の姿などが映し出され、最後は、信之の「暴力で傷ついたら、暴力で返すしかないんだよ」というセリフで締めくくられている。(リアルサウンド編集部)