Less than TVの写真集『I ACCEPT ALL』が8月14日に刊行。写真展『I ACCEPT ALL』が8月8日から東京・半蔵門のANAGRAで開催される。
1992年に設立された音楽レーベルLess Than TV。同レーベルの代表・谷ぐち順(FUCKER)、妻のYUKARI、息子の共鳴、その仲間たちを追った大石規湖の初監督作となるドキュメンタリー映画『MOTHER FUCKER』が8月26日から東京・渋谷HUMAXで公開される。
Less Than TVの25周年を記念して刊行される写真集『I ACCEPT ALL』は、写真のプロ、アマを問わずLess Than TVの関係者が撮影した約1万枚の写真から「どうしようもなく“パンク”が漂う」シーンを捉えた写真を選出したレーベル初の公式写真集。bloodthirsty butchers、ギターウルフ、DMBQ、BEYONDS、ロマンポルシェ、曽我部恵一、eastern youth、U.G.MAN、ECD、BREAKfAST、Struggle For Prideといったレーベルと関わりの深いアーティストの写真を掲載する。
写真展では、写真集『I ACCEPT ALL』が先行販売されるほか、FUCKER、DEATHRO(acoustic set)、NINJAS、U.G MANらがライブを行なうレセプションパーティーを開催。なお写真集は、8月5日と6日に行なわれる『less than TV presents METEO NIGHT 2017』でも先行販売される。
■谷ぐち順 (FUCKER)のコメント
どうせ作るなら、ほんの、ほんの少しでもいいから変わったものを。
この写真集は、less than TV 25周年なんて全く関係のない、「ただのカッコイイ写真」が詰まった「ただのカッコイイ本」です。