8月16日にリリースされる星野源のニューシングルの続報が発表された。
『恋』以来、約10か月ぶりのシングルとなる同作のタイトルは『Family Song』。タイトル曲は7月12日から放送される高畑充希主演のドラマ『過保護のカホコ』の主題歌となる。
星野源がドラマの主題歌を手掛けるのは、自身が出演した『逃げるは恥だが役に立つ』以来。高畑充希と星野源は5月にNHK総合で放送された『おげんさんといっしょ』で共演していた。
“Family Song”について星野源は「脚本を読ませて頂き、家族をテーマにしたソウルミュージックにしたいと思いました。その後『家族とは何ぞや』とぐるぐる考えながら作詞をし、楽曲はバンドメンバーに朝まで付き合ってもらい、細かくこだわりながらレコーディングしました」と明かしているほか、「『おげんさんといっしょ』では家族であった高畑充希ちゃんが主演のドラマ、とても楽しみです」とコメント。『Family Song』にはタイトル曲をはじめ、全4曲が収録される予定。
日本テレビ系で放送される『過保護のカホコ』は、『女王の教室』『家政婦のミタ』『純と愛』などのドラマを手掛けた遊川和彦の脚本による作品。過保護な親のもと育った「奇跡の純粋培養人間」である女子大生のカホコが、自分と正反対の人生を送ってきた青年・初と出会い、変化していくというあらすじだ。初役を竹内涼真が演じる。
■星野源のコメント
脚本を読ませて頂き、家族をテーマにしたソウルミュージックにしたいと思いました。その後「家族とは何ぞや」とぐるぐる考えながら作詞をし、楽曲はバンドメンバーに朝まで付き合ってもらい、細かくこだわりながらレコーディングしました。
『おげんさんといっしょ』では家族であった高畑充希ちゃんが主演のドラマ、とても楽しみです。主題歌も聴いて頂ける日を楽しみにしております。