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星あや、欧米トレンドと日本のテクノロジーを融合させたシューズブランド立ち上げ

2017年06月29日 13:34  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

ビジュアル Image by: YELLO
プラチナムプロダクション所属の星あやが、シューズブランド「イエロー(YELLO)」を立ち上げた。「絶対美脚シルエット」と「日本の優れたテクノロジーによる上質な履き心地」の2つを"絶対ルール"として展開。6月30日から7月1日まで一般も参加可能な展示会を開催し、デビューコレクションを初披露する。


 ファーストコレクションのビジュアルにはディレクターの星あやに加え、モデルの栗原ジャスティーンや関根なつみ、ラッパーのMARIA、アーティストのRubyの5人をモデルとして起用。それぞれのルーツや体型の異なるモデルをキャスティングすることで「みんな違ってみんな美しい」の精神を表現しており、スレンダー、フィット、カービーと、どのタイプの女性にも選ばれるシューズブランドを目指す。価格帯は2万円~3万円を想定している。
 星あやは「流行が目まぐるしく変わり、手に入らないものがないはずの世界的ファッション都市の東京で、ヒールシューズだけはグローバルなトレンドから取り残されていて、選択肢の少なさに違和感を感じていた。リサーチを行なった結果、自分の『あったらいいのに』は皆の『あったらいいのに』なのだと確信し、シューズブランドを立ち上げることにした」とコメント。また「YELLOのシューズのスタイリング提案は単純明快。誰もが持っているシンプルなTシャツやパーカに合わせれば、それだけで極上スタイルの完成」とし、長時間歩いても疲れにくい「履きごごちの良さ」をブランドの特徴の1つに掲げている。
■展示会期間:2017年6月30日~7月1日 13:00~21:00場所:studio cult club住所:東京都渋谷区代々木5-67-1
■YELLO:公式サイト