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Sexy Zone 中島健人、JUMP 山田涼介への憧れを語る「初めて見た時の感動は忘れられない」

2017年06月29日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の6月28日放送分に、Sexy Zone 中島健人がゲスト出演し、Hey! Say! JUMP 山田涼介への憧れを語った。


参考:Sexy Zone、5人の成長で増した“大人の魅力” 『Sexy Tour 2017 ~STAGE』を観て


 2008年にジャニーズ事務所へ入所し、2011年にSexy Zoneとしてデビューした中島健人。番組の序盤、Sexy Zoneの“xy”の表記が赤色である理由を聞かれた中島は、「“xy”は何にでも変化できるという意味で、より際立たせるために赤を使った説があります」と、数学で未知数として使われる“X”と“Y”が関係していることをテレビで初告白。すると松岡昌宏は「ジャニーさんすげぇなー」と驚きの声を上げる。


 続いて長瀬智也から「よく面倒を見てくれた先輩は?」と尋ねられた中島は、「Hey! Say! JUMPさんのみなさんにお世話になって」と答え、続けて「山田(涼介)くんに憧れて事務所に入った」とジャニーズ入所のきっかけを明かす。同い年である山田涼介が、Hey! Say! 7としてデビューしたことを受け、入所を決意したという中島。「僕はその時普通の中学生だったんですけど、なんか感じちゃったんですよね。同い年がこんなにもたくさんのファンの人たちを笑顔にしている瞬間を見て思ったんですよ、(ジャニーズに)行かなきゃって」と当時を振り返った。


 すると国分は「山田くんがライバルになるの? それとも先輩なの?」と質問。中島は「まだまだ偶像崇拝で、山田くんを初めて見た時の感動は忘れられないですし、本当にかっこよくていつか一緒に歌えたらいいなって思ってたら、その1年後くらいにNYC boysとして一緒にデビューできたんですよ」と、一緒のグループとして活動した時の喜びを語った。


 先輩の中で仲の良いジャニーズを問われた中島は、少年隊の東山紀之の名前を挙げる。2015年に行った初めてのソロコンサートの3日前に、東山から食事に誘われたという中島。食事中にソロコンサートの不安を打ち明けたという中島は、東山から「そのコンサートは健人のことを好きな人しか集まっていない。ファンを彼女だと思え」とアドバイスを受けたエピソードを語る。国分は「それをモノマネで言うとどんな感じ?」と中島にお願い。東山のモノマネを披露した中島に対し、長瀬が「これはぶちキレるな」と冗談交じりにコメント、中島はタジタジの表情を見せた。


 国分から「この中(TOKIOメンバー)で誰が一番嫌い?」とムチャぶりされた中島。困惑の表情を浮かべ真剣に悩む中島だったが、「この中で一番いらない人ですよね? 僕です」と回答。メンバーは「いやいやいや、そういうんじゃなくて~」「こんな輩に囲まれて可哀想だよ~」と、中島のことをからかった。


 次回7月5日の放送では、Hey! Say! JUMPの有岡大貴、岡本圭人、髙木雄也、薮宏太の4名がゲスト出演する。(向山康太)