ルノーの新世代デザイン言語を持ち、「Explore(冒険の旅に出る)」をテーマとするコンパクトクロスオーバー『ルノー・キャプチャー』に、今年も世界3大映画祭の名を冠した特別な1台、『ルノー・キャプチャー・カンヌ』が登場。全国70台限定で、6月22日から発売開始となっている。
ルノーが1983年以来、協賛を続けるフランス最大の映画祭、カンヌの名を冠した特別仕様車はこれで3年連続の登場となり、カンヌ映画祭のエンブレム“パルム”を筆頭に、特別な装備を数多く採用。
キャプチャー自体は、ルーテシアゆずりの1.2リッター直噴ターボを筆頭に、正確性の高いハンドリングと6速エフィシェントデッアルクラッチ(EDC)のもたらす爽快かつ穏やかなフィーリングが特徴のモデルとなる。
そのキャプチャーのなかでも充実装備のインテンス・グレードをベースに、専用ボディカラーのブラン・ナクレM+ノワール・エトワールMのボディカラーを採用。さらにエクステリアの新要素として、ブルーフィニッシャー付のブラックドアモールを初装備。前後のスキッドプレートや、専用エンブレムデカール、Cピラーに輝く“パルム”などで個性を主張する。
インテリアでも、エアコンパネルブルーイルミネーションや、ブルーレイ対応高画質9インチ大画面SDナビゲーションシステムなどで快適な室内空間を演出するほか、ジップクロスシートの特徴を活かした前席シートヒーター付きの専用ブラックレザー×ファブリックシート、エクステリアフィニッシャーとの連動性を意識したキッキングプレートなどを装備している。
この2017年仕様の限定モデルも、価格は昨年、一昨年同様の289万円となっている。
ルノーコール:0120-676-365(受付時間9:00~18:00、年中無休)
ルノー・ジャポン HP:http://www.renault.jp