大韓航空は、トロント~ソウル/仁川線にボーイング787-9型機の導入を6月1日より開始した。
7月には3機目を受領し、8月にはソウル/仁川~マドリード・北京線への投入を開始する。今後2019年までに10機を導入し、長距離線に投入する計画。
翼端の曲線構造物であるレイクト・ウイング・チップ(Raked Wing Tip)、後方ボディ(Aft Body)、翼構造物であるフラップ・サポート・フェアリング(Flap Support Fairing)は、大韓航空の釜山テックセンターで製造している。
■ダイヤKE073 ソウル/仁川(09:35)~トロント(09:40)/6月1日~
KE074 トロント(12:40)~ソウル/仁川(15:10+1)/6月1日~
KE913 ソウル/仁川(13:00)~マドリード(18:55)/火・木・土(8月1日~)
KE914 マドリード(21:05)~ソウル/仁川(16:35+1)/火・木・土(8月1日~)
KE853 ソウル/仁川(19:00)~北京(20:05)/月・水・金・日(8月2日~)
KE854 北京(21:15)~ソウル/仁川(20:05)/月・水・金・日(8月2日~)
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