シアトル市を擁するワシントン州のキング郡では路線バスの運転手が動物を受け入れるかどうかの決定権を持つが、乗客にほのぼのと温かい空気が漂うこともあり、今のところどの運転手もエクリプスを歓迎してくれている。通勤にそのバスを使うというティオナ・レインウォーターさんも「バスの旅が好きで皆をハッピーな気分にさせてくれる。そんなエクリプスのことを誰もが愛しているわ」と地元メディア『KOMO News』の取材に語っていた。こちらは2015年にニュースで大きく取り上げられ、YouTubeにも“Leashless in Seattle: meet a solo bus-riding dog”というタイトルで投稿されたその動画である。
画像は『Eclipse Seattle's Bus Riding Dog 2017年6月2日付Facebook「Please turn on the A/C」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 Joy横手)