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敵軍の猛攻撃に怯える若き兵士たちの姿が クリストファー・ノーラン『ダンケルク』新場面写真

2017年06月26日 08:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 9月9日に公開されるクリストファー・ノーラン監督最新作『ダンケルク』より、新場面写真が公開された。


参考:ハリウッド、最新映画の配信サービスに賛否 ノーラン監督「劇場での上映形態にしか興味がない」


 本作は、『ダークナイト』『インターステラー』のノーラン監督が初の実話に挑んだ戦争映画。1940年、フランス北端の海辺の町ダンケルクに追いつめられた英仏連合軍の40万人を救い出すため、ドーバー海峡にいる全船舶を総動員した、史上最大の救出作戦を描く。


 公開された場面写真には、いつ始まるか分からない敵軍の猛攻撃に怯える若き兵士たちの姿が捉えられてる。


 また、本作の上映時間が約110分であることが明らかになっている。ノーラン監督史上最大のヒット作『ダークナイト』が165分、前作『インターステラー』が169分など、長尺で知られるノーラン監督にとって、この上映時間は、デビュー作『フォロウイング』(上映時間:70分)に続いての短さとなる。(リアルサウンド編集部)