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ハリー・スタイルズの養父が死亡

2017年06月23日 20:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

夏本番を前に、別れが続いたハリー・スタイルズ
「ワン・ダイレクション」での活動を経て、俳優として、そしてソロアーティストとしても始動したハリー・スタイルズ(23)。そんな彼を心から応援していたであろう母の再婚相手が、がん闘病を経て死去した。

ハリー・スタイルズの母アン・コックスさんは、ハリーが7歳の頃に夫と離婚。その後2013年にロビン・ツイストさんと再婚し、ハリーは挙式でロビンさんの花婿付き添い人を務めスピーチも披露したという。陽気で人を笑わせるのが好きなロビンさんとは相性も良かったようで一緒に出掛けることもあったが、ロビンさんはがん闘病を経て帰らぬ人となった。ハリーの代理人はロビンさん逝去につき、以下のような声明を発表している。

「ハリーのステップファーザーが、長期のがん闘病の末に今週亡くなりました。ご家族はプライバシーを尊重していただきたいと願っています。」

さてそのハリーは、最近デートしていた美人シェフ兼フードブロガーとの交際にもピリオドを打ったと英メディアが報じている。この相手はハリーと交際するも「元恋人への気持ちが残っている」と実感。そこで元恋人に謝罪し、そちらとヨリを戻したと伝えられた。

夏本番を前に、恋人、そして応援してくれた母の再婚相手との別れを経験したハリー。そんな彼を「ワン・ダイレクション」のメンバー達も心配しているもよう。ロビンさんと面識のあったメンバー達はSNSを更新し、「とても良い人だったのに」「本当に悲しい」「ご家族のことを思っています」と書き込んでいる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)