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ドレイクが「ルイ・ヴィトン」メンズのショーでコレクションに着想した新曲発表

2017年06月23日 16:54  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

2018年メンズ春夏コレクション Image by: LOUIS VUITTON
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が2018年メンズ春夏コレクションのショーをパリのパレ・ロワイヤルで開催した。歌手のドレイク(Drake)が本コレクションから着想を得たという新曲がショーのBGMとして発表された。

 コレクションのテーマは小さい島々からなる群島を意味する「アーキペラゴ(ARCHIPELAGO)」。ニュージーランドやいイースター島、ハワイなどの島をインスピレーション源に、アロハシャツやハイキングなどに使われるサファリハットなどが多く登場した。また、サーフィンやスキューバダイビングなどのウエットスーツを連想させるストレッチ素材を用いたスポーティーなシルエットも披露。ドレイクの楽曲はショーの直前にブランドやアーティスティックディレクターのキム・ジョーンズ(Kim Jones)、ドレイクのインスタグラムなどで告知され、ショーの中盤から会場に流れた。
■LOUIS VUITTON:公式サイト