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米有名バンド、「ジャスティン・ビーバーの歌は耳に感染する性病だ!」

2017年06月21日 16:13  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジャスティンの音楽は「性病」?(画像は『Justin Bieber 2017年6月18日付Instagram』のスクリーンショット)
1997年に発表した楽曲『キラメキ☆MMMBOP』を世界的に大ヒットさせた米・兄弟バンド「ハンソン」が、このほどオーストラリアのラジオインタビューを承諾。そこでカナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバーの音楽を、口汚くけなす一幕があった。

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このほど「ハンソン」3兄弟(アイザック、テイラー、ザック)が豪ラジオ番組に登場。そこで流れる楽曲の歌手名をあてるゲームに参加し楽しんだが、ジャスティン・ビーバーがスペイン語にもチャレンジしたヒット曲『Despacito』の一部が流れるなり、「曲を知らなかった」という兄弟からはこんな発言が飛び出した。

「知らなくてホッとした。」
「ジャスティンの側にいたり彼の音楽を聴いたりすることで、性病をうつされるのはゴメンだしな。」
「そう、(あいつの音楽は)耳に感染するクラミジアってことさ。」

大変失礼な発言ではあるが、ジャスティン本人もある超有名アーティストの音楽を痛烈に批判したことがある。そのアーティストは元恋人セレーナ・ゴメスの交際相手ザ・ウィークエンドで、彼にはただならぬライバル意識があるもよう。過去には「ザ・ウィークエンドの曲を聴けますか?」と聞かれ、こう冷静に語っていたのだ。

「まさか、答えはNoだ。」
「一曲も聴けないよ。」
「あの音楽は最低だ。」

音楽の好みは人それぞれ。ジャスティン、ザ・ウィークエンド、そしてハンソンもファンにとっては最高なだけに、これら口汚い批判に音楽ファンは少なからず辟易しているはずだ。



画像は『Justin Bieber 2017年6月18日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)