2017年06月21日 12:43 リアルサウンド
『GANTZ』、『図書館戦争』シリーズでアクション監督を務めた下村勇二の最新作『RE:BORN リボーン』の公開日が8月12日に決定し、あわせてポスタービジュアルと予告編が公開された。
(参考:『RE:BORN リボーン』予告編)
本作は、TAK∴こと坂口拓を主演に迎えて製作されたアクション映画。そのほか、近藤結良、斎藤工、長谷部瞳、篠田麻里子、加藤雅也、いしだ壱成、大塚明夫らが出演する。
このたび公開された予告編では、坂口がアクションシーンに挑んでいる。坂口は、本作に戦闘戦術スーパーアドバイザーとして参加した稲川義貴のもと、約1年間の訓練を受けて撮影に臨んだ。
坂口演じる主人公・敏郎は、かつて最強の特殊傭兵部隊に属し、自らの手で部隊を壊滅させた過去を持つ。現在は、石川県加賀市のコンビニで、店員をしながら少女サチ(近藤結良)と慎ましい日々を送っていた敏郎に、ファントムと呼ばれる謎の男からの警告が届き、日常が一変していく様子が描かれる。
(リアルサウンド編集部)